続かない目標にしないために——理想を習慣に変える考え方

「今年こそは⋯!」と思い、新年の目標を掲げても、いつの間にか忘れてしまう——
そんな経験、きっと誰にでもあるはずです。
頑張ろうと思っていたはずなのに、
気づけば、その目標が重荷になっていた。
そんな自分を責めてしまうこともありますよね。
でも、それは「やる気が足りない」からではなく、
目標の立て方に、ほんの少し無理があっただけなのかもしれません。
その目標、本当に“続けられる形”?
たとえば、「5キロ痩せる」「毎月5冊本を読む」といった数値目標を立てる人も多いですよね。
でも、それが本当に“自分に合った目標”になっているかは別の話です。
どれだけ痩せても、どれだけ本を読んでも、それが一時的な変化なら意味がありません。
大切なのは、結果よりも「それを続けられるかどうか」です。
数値だけを追いかける目標は、達成して終わってしまうことが多いです。
あるいは、達成する前に挫折してしまうことだってあります。
だからこそ、続けることを前提に目標を立てたほうが自分のためになります。
たとえば「運動習慣をつくる」「日常的に読書をする」といった、
日々の行動に根ざした目標のほうが、無理なく続けやすいんですよね。
理想の自分を、いまに組み込む
そもそも、目標を立てる人は「なりたい自分の姿」を思い描いているはずです。
その理想の自分は、日々、どのような行動を行っていますか?
ぜひ、今の自分に問いかけてみてください。
たとえば、理想の自分が「毎朝散歩をしている」なら、
その習慣を今日から少しだけ取り入れてみる——
理想の生活の“断片”を、いまの自分に組み込んでいくイメージです。
そうすることで、目標はゴールではなく、
毎日の行動そのものに変わっていきます。
「痩せること」や「本を読むこと」が目的になってしまっていないか、
一度立ち止まって、問い直してみてください。
何よりも、「今日もまた続けられた」という小さな実感こそが、
気づかぬうちに、”今の自分”を”理想の自分”へと近づけてくれます。
目標設定を習慣ベースに切り替えるヒントは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
👉 毎日1%だけ昨日の自分より成長する——焦らずに複利を味方に
