エッセイ

お金の先にある幸せ

Shunsuke

誰もがお金を稼ぐために働いていますよね。
でも、よく考えてみると、誰もお金そのものがほしいわけではないはずです。

紙幣や硬貨、口座の数字そのものに価値があるわけではなく、お金の先にある何かを求めて、私たちは働いています。

その「何か」とは、きっと、幸せですよね。

その幸せって、どんなものでしょうか?
考えてみたことはありますか?

社会人になったばかりの私は、あまり考えていませんでした。
なんとなく、「社会人は働くもの」と思い込み、「お金があれば幸せになれる」と思い込んでいた気がします。

でも、よく考えてみると、その「幸せ」の形は人それぞれ違うんですよね。

ある人にとっては、旅行に行くことかもしれません。
ある人にとっては、好きなものを買うことかもしれません。
ある人にとっては、大切な人との時間かもしれません。

では、あなたにとっての幸せは何でしょうか?
そして、その幸せは、本当にお金で買えるものでしょうか?

もちろん、お金がなければ実現できない幸せもあります。
旅行にはお金がかかるし、おいしい食事にもお金がかかりますからね。

でも、お金では買えない幸せも多いはずです。

大切な人との会話。
静かな朝の時間。
自分らしくいられる瞬間。

こういった幸せは、お金をいくら積んでも手に入らないものだと、私は思います。
そう考えると、「稼げば稼ぐほどいい」という思い込みに、少し疑問が湧いてきます。

たしかに、お金は大切です。
生活するためには、ある程度のお金は必要ですよね。

でも、「お金を稼ぐこと」そのものが目的になってしまうと、本来求めていた幸せを見失ってしまうかもしれません。

働けば働くほど稼げる。
稼げば稼ぐほどいい。
働いている人ほどえらい。

こういった考えは、どれも思い込みに過ぎないのではないでしょうか。

お金を稼ぐために働いて、その結果、大切な人との時間を失ってしまったら、
それは本当に「幸せ」と言えるのでしょうか。

「お金の先にある幸せとは何か」を、一度立ち止まって考えてみることが大切だと思います。

その幸せはお金で買えるのか。
その幸せを得るために、本当に大金が必要なのか。
自分は何のために働いているのか。

答えは人それぞれだと思います。
でも、その問いを自分に投げかけてみることで、何か見えてくるものがあるかもしれません。

「お金は手段であって、目的ではない」

当たり前のことなのに、忙しい毎日の中で、つい忘れてしまいがちですよね。

あなたにとっての「幸せ」は何ですか?

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Shunsuke
Shunsuke
エンジニア / 心理カウンセラー / 起業家
ひとりの未熟な人間として、現時点での思考を静かに書き残しています。
正しさよりも、気づきや安心を大切にしたい。
誰かの心が少しでもやわらぐ言葉を残せたらと思っています。

尊敬する人物はチャーリー・マンガーとウォーレン・バフェット。
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