サイコロを強く振る

サイコロを振るとき、大きな目を出したいときは力強く振る。
逆に小さな目を出したいときは優しく振る。

そんな経験はないですか?

「そんなことをしても意味がない」とわかっているのに、やってしまいますよね。
どんなに力を加減してもサイコロの目は操作できません。

技術の進歩によって、私たちは様々なものをコントロールできるようになりました。
暗くなったら電気をつけるだけ、寒ければエアコンをつけるだけです。

そんな時代に生きているからこそ、無意識のうちに、何でもかんでも操作しようとしていないですか?
あなたが操作しようと思っているものは本当に操作できるものでしょうか?

たとえば、友人や家族、恋人が思うように動いてくれず、もどかしく感じることはありませんか?

「こうしたほうがいいのに」「どうしてわかってくれないの?」と、つい相手を変えようとしてしまう。

ところが、相手に自分の期待や不満を押しつけすぎると、かえって関係がこじれてしまうこともあります。

一方、相手の考えを尊重して距離を置いてみたり、思い切って相手の提案に乗ってみたりしたら、新しい一面に気づいたり思わぬ発見があるかもしれません。

「どうにかしてコントロールしよう」と思うより、一度流れに身を任せてみると、案外、スムーズにいくこともあります。

すべてを操作しようとするのではなく、時には自然に身を任せる。

そんな不確実さの中にこそ、人生の味わいがあるのではないでしょうか。

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  1. "成功者"ってどんな人?

    「将来、私は成功者になりたい」

    そんなことを呟いた女性がいました。
    そこで私は次のように問いかけてみました。

    「成功者ってどんな人ですか?」

  2. 心を豊かにする小さな習慣

    かつて、必ず店員さんに笑顔でお礼を言う友人がいました。
    私は彼の姿を見て「かっこいいな」と思い、真似するようになりました。

    すると、自然と心が豊かになったんですよね。

    店員さんのような、立場の弱い人への態度こそ、その人の本性を映し出すものだと思います。

  3. 日々の余白

    以前、入浴剤をもらったんですよね。
    私があまり湯船に浸からないだろうからという理由で選んでくれたみたいです。
    なんともありがたい話です。

    その入浴剤は一風変わったものでした。
    小分けの入浴剤が入っているのですが、それぞれの入浴剤に淡い色の紙が巻きつけられているんですね。

    その紙を開いてみると、短編のエッセイが綴られています。
    入浴剤ごとに内容も著者も違いました。