ランチミーティングは苦手
「ランチしながら打ち合わせしましょう」
そう言われると、少しだけ困ってしまいます。
外食をしながらだと、どうしても話に集中できないんですよね。
私は外食があまり得意ではありません。
周りの視線が気になる。
食べ切れるかわからない。
時間も限られている。
そんなことが頭の中をぐるぐる回って、肝心の会話が入ってこなくなってしまいます。
相手の話を聴きながら、慣れない環境に気を配りながら、内容について考えながら——。
そのすべてに意識を向けようとすると、どれも薄まってしまう気がします。
マルチタスクができる人は優秀な人。
そんなイメージがありますが、本当に「集中」できるのは、一度にひとつのことだけではないでしょうか。
食事ならまだしも、「会議に集中しながら、自分の作業を進める」というのは不可能だと思います。
「コーヒーを飲む」「散歩をする」のような、ほとんど意識しないでできることとの組み合わせが良いですね。
重要な話をするなら、話だけに集中したい。
外食が苦手な私にとって、ランチミーティングはそれが難しい場面なんですよね。
もちろん、ランチミーティングには良い面もあります。
リラックスした雰囲気で話せる。
堅苦しい会議室よりも、本音が出やすいかもしれない。
でも私の場合、外食という環境そのものに意識が向いてしまって、逆に落ち着かなくなってしまいます。
だからこそ、できれば話は話、食事は食事と、分けたいと思うことがあります。
打ち合わせは別途時間を設けて、食事は自分のペースで楽しむ。
そのほうが、どちらも充実したものになります。
これは私の場合の話です。
外食が好きな人、ランチミーティングが得意な人もたくさんいると思います。
ただ、もし同じように「外食しながらだと集中できない」と感じている方がいたら、
それは決しておかしなことではないと思います。
無理に合わせなくても、自分に合ったやり方を選んでいいのではないでしょうか。
私は、「ランチではなくて、コーヒーならいいですよ」と伝えています。