ここぞというときに動ける力

世の中には、常に動き回っている人がいます。

SNSで毎日何かを発信して、次々と新しいことに挑戦して、スケジュールは常にいっぱい。

一見、すごく行動力があるように見えます。

でも、そういう人が、本当に大事な場面で力を発揮できているかというと、必ずしもそうではない気がします。

忙しく動いているうちに疲れ果てて、肝心なときに動けなくなってしまう。
何が大事なのかわからなくなって、とりあえず動き続けてしまう。

そんなこともあるのではないでしょうか。

行動力があるというのは、常に動いているということではないと思います。

ここぞというときに動ける力。
それこそが、本当の行動力なのではないでしょうか。

普段は静かに過ごしていても、大事な場面では迷わず動ける。
そういう人のほうが、結果的に周りからの信頼を得ているように思います。

動かない時間にも意味があります。

静かに考える時間。
エネルギーを蓄える時間。
何もしない時間。

そういう時間があるからこそ、ここぞというときに動けるのだと思います。

「行動力を蓄える」という言い方をしてもいいかもしれません。

エネルギーは有限ですからね。
だからこそ、普段は力を蓄えておいて、大事な場面で使う。

それは「怠け」ではなく、「戦略」だと思っています。


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