コーラで乾杯
私はコーラが好きです。
中でも最高なのがシャワーを浴びた後、「これから夕食だ」ってときに飲むコーラです。
シャワーを浴びて、冷蔵庫からコーラを出して飲む。
ただそれだけのことですが、これがなかなか良いんですよね。
特別なことは何もしていません。
でも「あ、この時間よかったな」と思うのはたいていこういう瞬間だったりします。
どうしてこの瞬間なのかと考えてみると、一日の区切りだからだと思います。
やるべきことがひと通り終わって、「さあ夕食が始まる」というときに飲む。
何かをしなければいけないわけでもない。
そういう時間に飲むから、おいしいのかもしれません。
たぶん「風呂上がりのビール」と同じような感覚だと思います。
乾杯に近いのかもしれません。
同じコーラのはずなのに、このタイミングの1本だけは格別においしい気がするんですよね。
とはいえ、コーラが体に良い飲み物だとは言えません。
「砂糖の塊」なんて言われることもありますから、どこか後ろめたさを感じながら飲んでいる人もいるかもしれません。
そういうときは、チャーリー・マンガー氏のことを思い出すようにしています。
私が最も尊敬する人物であり、世界一の投資家ウォーレン・バフェット氏の相棒として知られる賢人です。
マンガー氏について、こんな一文があります。
自分が愛する(砂糖たっぷりの)コークを飲むことに躊躇がない。読書と思考の継続的な努力は、一方で無駄な努力や我慢をしない気楽な合理性に支えられている。
バフェット氏にいたってはハンバーガーとコーラがあれば満足なんだそうです。
世界有数の賢人たちが飲んでいるんだから、私も飲んだほうがいい。
読書と思考の継続的な努力のために飲んでいる。
そんな都合のいい理屈をこねながら、今日もコーラを楽しんでいます。
半分は冗談ですが、我慢することがいつも正しいとは限らないとも思うんですよね。
「あ、この時間よかったな」と思える瞬間は、案外こういうところにあるのかもしれません。
旅行や特別なイベントがなくても、コーラが1本あれば十分だったりします。
あなたにも、そういう小さな楽しみの時間はありますか?
この投稿は、「第2回 みんなのよりみち|『あ、この時間よかったな』を集めよう」への参加記事です。
Rondでは、メンバーそれぞれが自分の言葉で考え、外にひらいていく取り組みを行っています。
「みんなのよりみち」は、プロジェクトメンバーが自由にテーマを決め、参加者のみなさんと一緒に考えたり、書いたり、話したりする企画です。
今回は、「最近、『あ、この時間よかったな』と思った瞬間」をテーマに、自分の日常を振り返ります。
#みんなのよりみち