読書が続かないあなたへ|気軽に楽しむための5つのヒント
漫画を読むのは好き、ネットニュースやSNSを見るのが好きって人は多いですよね。
「好きではないけど、いつも無意識で見ている」なんて人もいるかもしれません。
でも、「読書はちょっと苦手」と感じる人は多いと思います。
もしかしたら、読書が続かない人は、無意識に次のように考えてしまっているのかもしれません。
- 最初から最後までちゃんと読もう
- しっかり時間を決めて読もう
- 読んだことは覚えておかなきゃ
読書は学習のようなイメージが強いので、「読書=勉強」のように捉えている人も多いですよね。
でも、読書にテストはないし、最後まで読む必要も、すべてをしっかり記憶する必要もないんですよね。
もう少し肩の力を抜いて、気軽に本を開いてみませんか?
読書が続かない3つの理由
最初から最後まで読もうとしている
漫画やSNSは、途中から見ても、途中でやめても何も思わないですよね。
でも、読書となると「最初から最後まで」という固定観念が働いてしまいます。
「せっかく買ったんだから、最後まで読まなきゃもったいない」
そう思う気持ちはよくわかります。
でも、この完読へのプレッシャーが、読書のハードルを上げてしまっているのかもしれません。
しっかり時間を決めて読もうとしている
「まとまった時間を取らなきゃ」
このような思い込みも、読書を遠ざけてしまう原因のひとつです。
スキマ時間では読めないと思っている方も多いのではないでしょうか。
そして、時間が取れないことが「読書をしない言い訳」になってしまうんですよね。
でも、5分でも10分でも、読書はできます。
SNSを見る時間を、少しだけ本を開く時間に変えてみるのはいかがですか?
読んだことを覚えておこうとしている
「全部覚えなきゃ」
このようなプレッシャーも、読書を苦しいものにしてしまいます。
テストがあるわけでもないのに、学習モードになってしまうんですよね。
記憶へのこだわりが、読書を苦痛にしているのかもしれません。
読書は、何かひとつでも気づきが得られたなら、それで十分なんですよね。
読書を気軽に楽しむ5つのヒント
ヒント1:全部読まなくていいと割り切る
気になるところだけ読む、途中でやめる。
それで全然OKです。
「もったいない」と思うかもしれませんが、本を買ったお金よりも、あなたの時間や気持ちのほうがずっと大切です。
無理に読むことで、読書が嫌いになってしまうほうがもったいないですよね。
『複利で伸びる1つの習慣』の著者ジェームズ・クリアー氏は、「習慣を続けたいなら、楽しくなければいけない」と語っています。
読書も同じです。
楽しくないと感じたら、途中でやめて次の本を探せばいいんですよね。
ヒント2:複数の本を並行して読む
気分に合わせて本を選ぶ。
そんな自由な読書スタイルもおすすめです。
ビジネス書、小説、漫画など、ジャンルを問わず、「今日はこれ」と自由に選んでみてください。
その日の気分で本を選べる楽しさは、読書を続ける原動力になります。
私は、5冊くらいの本を並行して読んでいることもあります。
朝はビジネス書、夜は小説、疲れているときは漫画——。
そんなふうに、気分に合わせて本を選ぶのが楽しいんですよね。
ヒント3:スキマ時間を活用する
SNSを見るように、ちょっとした時間に本を開く。
まとまった時間は必要ありません。
5分でも10分でもOKです。
『小さな習慣』の著者スティーヴン・ガイズ氏は、「本を開くだけ」「1ページ読むだけ」という小さな習慣から始めることを勧めています。
- 通勤電車の中
- お昼休み
- 寝る前の5分
そんなスキマ時間を見つけて、本を開いてみてください。
「本を開いたし、1ページくらい読んでおくか」
「1ページ読んだし、もう少し読んでおくか」
このように、自然とステップアップしていくかもしれません。
ヒント4:気づきをメモする
何かひとつでも気づきがあれば、それで十分です。
忘れないようにメモしておいてくださいね。
その気づきこそが、本当の価値なんですよね。
私は、読書中に「これは!」と思ったことがあれば、すぐにスマホのメモアプリに書き留めています。
あとで見返すと、「あのとき、こんなことを考えていたんだな」と思い出せて、それがまた新しい気づきになるんですよね。
ヒント5:「本を開くこと」を習慣にする
大切なのは、「どれだけ読んだか」ではなく、「どれだけ読み続けているか」です。
まずは習慣にすることのほうが大切なんですよね。
読書を続けるための最小の習慣は「本を開くこと」です。
もっと言えば「本を手に取ること」だけでも良いのかもしれません。
ジェームズ・クリアー氏は、「習慣を身につけたいなら、大事なのは完璧を求めることではなく、繰り返しから始めることだ」と語っています。
1ページでもいいから毎日触れる。
その小さな積み重ねが、いつか大きな習慣になるんですよね。
読書が続かないのは本のせいかも?
作家のナサニエル・ホーソーン氏は「読みやすい本を書くのは大変なことだ」と言いました。
その言葉に詩人のマヤ・アンジェロウ氏は「楽に書かれた本ほど読みにくいのよ」と続けています。(サードドア―精神的資産のふやし方より)
あなたが最後まで読めなかった本は、「楽に書かれた本」だったのかもしれません。
今のあなたには合わなかっただけかもしれません。
1年後にもう一度開いてみると、最後まで楽しんで読めるかもしれません。
だから、「読み切れなかった」ことに罪悪感を感じる必要はないんですよね。
まとめ
「ちゃんと読まなきゃ」という思い込みを手放してみませんか?
読書は自由に楽しんでいい。
まずは毎日、本に触れることから始めてみてください。
きっと近い将来、あなたにとって「読みやすい」素敵な本に出会えるはずです。
そして、その本があなたの人生に小さな変化をもたらしてくれるかもしれません。
読書は、あなたの人生をより豊かにしてくれるものです。
肩の力を抜いて、気軽に楽しんでくださいね。
関連記事
習慣化に関する記事:
自己成長に関する記事:
参考文献
※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。


